2018/01/26(金)
加湿のしすぎは気をつけて!!
From 治療院のデスクより
おはようございます!
余裕があるのでブログを2個書かせてもらってます^^
今日は時間に寒さだけでなく、カラカラに乾いた空気から受けるダメージも大きいこの季節。室内だけでも、湿度調整をきちんとして快適にすごせるようにしましょう!
- 湿度は高い方がいい??
冬に風邪やインフルエンザが蔓延するのは、空気が乾いてウィルスを運びやすくなっているから、というのはご存知のことと思います。また、乾燥していると、肌が荒れる、火事の危険性が高まる、などデメリットが多くありますから、乾燥対策は一刻も早くしたいもの。
しかしだからといって、加湿器をフル稼働させて湿度を高く保てばいいものでもありません。加湿のしすぎによる最大のデメリットはカビです。
カビは肺に入ると深刻な病気につながります。加湿器も、ものによってはカビ菌までばらまくものもあると言われていますので、カビの発生には充分注意してください。
目安として、窓に結露が出てきたら湿度を上げ過ぎたと考えてください。できたら、温度計と湿度計を部屋に取り付けて、室温20℃・湿度50%くらいを保てるといいでしょう。
- 自然に優しい加湿を
加湿器は、冬場以外はなかなか出番がないため、約1年ぶりに使うとなると汚れなどが気になるもの。お手入れも結構大変ですね。あまり機械に頼らず自然な状態を好む方には、自然に優しい加湿方法がお勧めです。
まずひとつは、「超簡易加湿器」として、清潔なタオルを濡らして室内にかけておきましょう。あまりに乾燥がひどい時には、大きめのタオルにします。注意点として、手を洗ったタオルなどには菌がいますので、洗濯したばかりのタオルか新品を使ってください。また、タオルを濡らす前に石鹸で手をよく洗うこと。せっかく清潔なタオルを使っても、手から菌を移してしまっては台無しです。
もうひとつは、観葉植物を置くこと。こちらは水をやったり日に当てたりと、少し手間はかかるものの、土と葉からの蒸発による加湿で、外気に近い状態を作ってくれるので、健康面でもプラスに働いてくれます。室内に緑があるというのは、目や心にもいいものです。
葉の大きい植物の方がより効果的ですが、スペースがない方は、水栽培の球根でもOKです。
湿度って大切ですが加湿しすぎるとカビの原因にもなります。
体調を崩さないようにするには、環境づくりも大切にです。
体調管理に気をつけ元気な毎日を過ごしましょう!
本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました!
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