2019/03/18(月)
五十肩〜その8〜
千葉県木更津市唯一の肩こり専門 整体院 真輝〜しんき〜
こんにちは!
今日も暖かいです。
朝と夜はまだまだ寒いですが、日中は暖かいです!
だいぶ春の陽気です。
今日は久々にチラシ配りに行ってきたんですが、
桜はまだ蕾のままでした。
治療院の駐車場に桜の木があり毎日チェックしています。
いつになったら開花するのか楽しみですね^^
今回も五十肩についてブログを書いていこうかなと思います。
最近五十肩のブログを書いているせいか、
五十肩の患者さまが多くきます。
気のせいですかね^^;わら
そんな中で今回の患者様の原因になっていたのが、
背中の筋肉の広背筋という部位でした。
今回の患者様は前。横。結滞動作で痛みが出ており、
広背筋で改善できたのは、前の動き(屈曲動作)でした。
広背筋が関わっていたのは、肩を最後まで上げきった時に
つまる感じがあったのですが、それを改善できたのが広背筋でした。
上記の部位が広背筋になります。
肩を上げると引っ張られるのがわかると思います。
この筋肉は、体の中で最も面積が広い筋肉です。
そのため、たくさんの部位に筋肉がついています。
起始は、胸椎6番目~骨盤後面、肩甲骨下端、下部肋骨
停止は、上腕骨の前側です。
作用は肩関節伸展,内転,内旋動作に関わると言われており、
肩を動かすことに重要な筋肉になっています。
肩屈曲動作で最後の痛みや詰まる感じがなかなか改善できない場合
広背筋にアプローチをかけてみると、改善できるかも
しれないので是非アプローチしてみてください。
本日はそう言ったお話で。
ブログを読んで頂きありがとうございました。
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