2026/09/15(火)
五十肩で後ろに手が回らない…なぜ?肩が動かしにくくなる原因

こんにちは。
真輝 鍼灸整体院です。
最近
「背中に手を回そうとすると肩が痛い」
「エプロンの紐を結ぶのがつらい」
「下着のホックを留めるのが難しくなった」
「背中をかこうとしても手が届かない」
このような症状はありませんか?
五十肩になると、腕を上げる動作だけでなく、腕を後ろに回す動作が難しくなることがあります。
特に、普段何気なく行っている「服を着る」「背中を洗う」「髪を結ぶ」などの動作がつらくなり、
日常生活で不便を感じる方も少なくありません。
では、なぜ五十肩になると後ろに手が回らなくなるのでしょうか?
今回は、その理由について整体師の視点から解説します。
五十肩で後ろに手が回らなくなるのはなぜ?
腕を後ろに回す動作では、肩関節をさまざまな方向に動かす必要があります。
特に、
肩を後ろに引く+腕を内側にひねる
という動きが重要になります。
例えば、
- 背中に手を回す
- ズボンの後ろポケットに手を入れる
- エプロンの紐を結ぶ
- 下着のホックを留める
- 背中をかく
といった動作では、このような肩の動きが必要になります。
五十肩では肩関節周囲の炎症や組織の硬さなどによって、肩の動かせる範囲が狭くなることがあります。
その結果、**「腕を上げることはできても、後ろに手が回らない」**という状態になることがあります。
痛いからといって無理に後ろへ伸ばさない
「動かさないと肩が固まる」と考えて、痛みを我慢して無理に腕を後ろへ伸ばしてしまう方もいます。
しかし、強い痛みがある状態で無理に動かすことが、必ずしも適切とは限りません。
五十肩は、痛みが強い時期なのか、痛みが落ち着いて動きが制限されている時期なのかによって、
考え方も変わります。
まずは現在の肩の状態を確認し、痛みの程度や動かせる範囲に合わせてケアすることが大切です。
肩だけでなく「肩甲骨、背骨、鎖骨」の動きも重要
腕を動かすときには、肩関節だけが動いているわけではありません。
肩甲骨など周囲の骨も連動して動くことで、腕をスムーズに動かすことができます。
そのため、五十肩で肩が動かしにくい場合には、
- 肩関節の動き
- 肩甲骨の動き
- 首や背中の状態
- 肩周辺の筋肉の緊張
- 普段の姿勢
なども確認することが重要です。
特に肩を痛めてから動かす機会が減ると、肩周辺の筋肉が緊張したり、
肩甲骨が動きにくくなったりすることがあります。
「肩が痛いから肩だけを見る」のではなく、肩を動かしている身体全体を見ることが大切です。
「痛みは減ったのに後ろに手が回らない」場合も
五十肩では、痛みが徐々に落ち着いてきても、
「まだ腕が上がらない」
「後ろに手が回らない」
「着替えがしにくい」
といった動きの制限が残ることがあります。
この段階では、痛みだけを基準にするのではなく、肩がどの方向にどれくらい動くのかを
確認することが重要です。
例えば、
「腕を前から上げる」
「横から上げる」
「後ろに手を回す」
では、それぞれ必要な肩の動きが異なります。
そのため、「腕が上がらない」という一つの症状だけで考えるのではなく、
どの動作で、どの方向に動かしにくいのかを確認することが大切です。
五十肩かどうか自己判断しないことも大切
「後ろに手が回らないから五十肩だろう」と自己判断するのはおすすめできません。
肩の痛みや動きの制限は、五十肩以外の肩のトラブルでも起こる可能性があります。
特に、
- 転倒や衝突などの後から急に痛くなった
- 強い痛みが続いている
- 腕に力が入りにくい
- 腕や手にしびれがある
- 痛みがどんどん悪化している
といった場合には、まず医療機関で相談することをおすすめします。
木更津で五十肩にお悩みの方へ
五十肩によって後ろに手が回らなくなると、着替えや入浴など、普段の何気ない動作まで大変になってしまいます。
真輝鍼灸整体院では、肩の痛みだけを見るのではなく、肩関節・肩甲骨・首・背中などの動きを確認しながら、
一人ひとりの状態に合わせて施術を行っています。
「背中に手が回らない」
「服を着るときに肩が痛い」
「五十肩になってから肩が動かしにくい」
「痛みは減ったのに、まだ肩が上がらない」
このような症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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