腰痛改善ブログ
2026/06/03(水)
肩が上がらない原因は五十肩だけじゃない?腱板損傷との違い

【肩を上げると痛いのは五十肩?それとも腱板損傷?】違いと見分け方を解説
こんにちは。
木更津市の真輝鍼灸整体院です。
あなたは最近肩に動かすとこのような症状にお困りではありませんか?
「腕を上げると肩が痛い…」
「洗濯物を干す動作がつらい…」
「角度によって痛みが走る」
肩の痛みで来院される方から、このようなご相談をよくいただきます。
実は肩を上げると痛い症状は、五十肩だけではありません。
特に間違えやすいのが「腱板損傷(けんばんそんしょう)」です。
どちらも肩が痛くなりますが、原因や特徴が異なるため適切な対応が大切です。
今回は五十肩と腱板損傷の違いについて解説します。
五十肩とは?
五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。
肩関節の周囲に炎症が起こり、
- 肩が上がらない
- 後ろに手が回らない
- 夜中に痛む
- 動かすと強く痛む
といった症状が現れます。
特に40代〜60代に多く見られるため、四十肩・五十肩と呼ばれています。
腱板損傷とは?
腱板(ローテータカフ)とは肩を支える筋肉の腱の集まりです。
主に、
- 棘上筋
- 棘下筋
- 小円筋
- 肩甲下筋
で構成されています。
この腱板が傷ついたり切れたりすることで痛みが発生します。
原因としては、
- 転倒
- 重い物を持った
- スポーツ
- 加齢による変性
などがあります。
五十肩と腱板損傷の違い
五十肩の特徴
- 肩の動きが全体的に制限される(特に腕を上げる・背中に手を回す動作)
- 動かすと強い痛みがある
- 数カ月~1年程度で徐々に回復することが多い
五十肩は少しずつ症状が進行することが多いです。
腱板損傷の特徴
- 腕を上げることは可能だが、力が入りにくいことがある
- 肩を上げる際に肩でジョリジョリという軋むような音を感じることがある
- 肩の動きの固さが少ない
腱板損傷では痛みだけでなく筋力低下が見られることがあります。
腕が上がらないなら五十肩?
肩が上がらない=五十肩と思われがちですが、必ずしもそうではありません。
例えば腱板損傷の場合、
「自分で腕を上げると痛い」
けれど、
「反対の手で支えると上がる」
ことがあります。
一方で五十肩では、
自分で上げても他人に上げてもらっても動きが制限されることが少なくありません。
夜中に肩が痛い場合は?
五十肩で特に多いのが夜間痛です。
- 寝返りで目が覚める
- 横向きで寝られない
- 肩がズキズキする
このような症状がある場合は五十肩の可能性があります。
ただし腱板損傷でも夜間痛が出ることがあるため注意が必要です。
デスクワークも肩の痛みに関係する
木更津市でもデスクワーク中心のお仕事をされている方が増えています。
長時間のパソコン作業によって、
- 猫背
- 巻き肩
- 肩甲骨の動き低下
が起こると肩関節への負担が増加します。
その結果、
五十肩や腱板への負担につながることがあります。
放置するとどうなる?
肩の痛みを放置すると、
- 可動域が狭くなる
- 着替えが辛い
- 洗髪ができない
- 首や肩こりが悪化する
など日常生活へ影響が出ることがあります。
特に五十肩は放置期間が長いほど関節が硬くなりやすいため注意が必要です。
腱板損傷の場合は自然治癒する事はほとんどなく病院できちんと診察を受ける事が大切です。
真輝 鍼灸整体院での施術
当院では肩の痛みに対して、
- 肩関節の可動域確認
- 腱板機能の評価
- 肩甲骨の動き確認
- 姿勢分析
- 鍼灸施術
- 整体施術
を行いながら原因を見極めていきます。
肩だけでなく、
首や背中、肩甲骨周囲の状態も確認しながら施術を行っています。
まとめ
肩を上げると痛い原因は五十肩だけではありません。
- 徐々に痛くなった → 五十肩の可能性
- ケガや負荷の後から痛い → 腱板損傷の可能性
このような違いがあります。
「肩が上がらない」
「夜中に肩が痛い」
「服を着るのがつらい」
そんな症状でお悩みの方は、お早めにご相談ください。
また肩に違和感を覚えた場合はまずは整形外科で診察を受けて頂く事をおすすめします。
木更津市の真輝鍼灸整体院では、お身体の状態に合わせた施術を行っております。
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