2025/10/08(水)
美容鍼と美容医療の違い

こんにちは。
真輝 鍼灸整体院です。
当院では美容液をたっぷり含んだシートマスクの上から鍼を刺す
幹細胞美容鍼をメニュー導入しております。
その中で患者様の中にも美容医療と併用して通院して頂いている方もいます。
今回は美容医療と美容鍼の違いについて簡単に説明させて頂きます。
【ダウンタイムの有無】
美容整形を行う場合肌にメスを入れるので相当な負担がかかる為ダウンタイムがあります。手術後に通常の生活に戻るまで時間がかかる場合もあります。
そのため、事前に必ずお医師様と相談しや施術後のリスクなどをしかり理解しておくことが大切です。
逆に美容鍼は鍼が毛細血管に当たることで内出血が起こるケースはありますが、副作用の少ない施術です。顔が腫れたりすることも殆どありません。
外科的な施術と比較すると、腫れや痛みなどのダウンタイムもなく、自然で身体に優しい美容施術といえます。
【アプローチの仕方】
美容医療の場合身体の外側からアプローチする方法が多いです。
勿論施術内容によっても異なりますが、基本的に身体の外側に変化を施します。
一方美容鍼は、身体の外側だけでなく、皮膚の下にある真皮層に鍼を刺します。
そうする事で内側からアプローチしコラーゲン生成を促すだけでなく血流をよくする効果期待できます。結果浮腫み解消やシミができにくくなる効果が期待できます。
肌の深部に直接アプローチすることで「即効性」が期待でき、むくみやくすみ、しわ、シミ、ほうれい線、くまなど肌トラブルを解消します。
施術を受けた直後からリフトアップや小顔効果を実感できることが魅力です。
いかがでしょうか?
美容医療と美容鍼の違いについて簡単にご紹介させて頂きました。
美容医療と美容鍼は、施術内容や効果も異なり、それぞれ違ったメリット、デメリットがあります。
理想は両方受ける事だとは思いますが時間的にも予算的にも厳しい方が多いとおもいます。
その為自分お肌の状態にあった施術を優先的に受けていただく事がいいかと思います。
ご自身の悩みに合わせて施術を受けて、理想の美肌を目指しましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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