2026/05/17(日)
夜寝ていると肩が痛くて目が覚める…それは夜間痛かもしれません|五十肩でお悩みの方へ
インピンジメント症候群, 巻き肩, 肩こり, 肩の痛み

こんにちは。
真輝 鍼灸整体院です。
あなたは寝ていてこのような症状でお悩みではありませんか?
「肩が痛くて夜中に目が覚める…」
「寝返りをすると肩に激痛が走る…」
「昼間より夜のほうが肩がズキズキする…」
40代〜60代の方に多い肩の症状の一つの五十肩(肩関節周囲炎)かもしれません。
その中でも特につらいと言われるのが、夜寝ている時に痛みで目が覚めてしまう夜間痛です。
「寝れば回復するはずなのに、痛みで眠れない…」
「睡眠不足で日中もつらい…」
そんな状態が続くと、身体の回復力も落ちてしまい、症状が長引くこともあります。
今回は、五十肩で起こる夜間痛の原因や対策についてお話しします。
五十肩とは?
五十肩とは、肩関節周囲に炎症が起こり、痛みや可動域制限が出る症状です。
名前の通り50代前後に多いですが、40代でも60代でも起こることがあります。
よくある症状として、
・腕が上がらない
・服を着る時に肩が痛い
・髪を結ぶ動作がつらい
・後ろに手が回らない
・寝返りで痛い
などがあります。
その中でも、夜間痛は日常生活への影響がとても大きい症状です。
なぜ五十肩で夜間痛が起こるの?
五十肩の夜間痛にはいくつか理由があります。
1. 炎症による痛み
五十肩の初期は、肩関節周囲に炎症が起きていることが多くあります。
日中は身体を動かしているため気が紛れることもありますが、夜になり身体が安静になると、痛みを強く感じやすくなります。
また、寝ている時は周囲が静かなため、より痛みに意識が向きやすくなることもあります。
2. 血流の変化
横になると肩周辺の血流バランスが変化します。
炎症がある部位に血液が集まりやすくなり、ズキズキした痛みとして感じることがあります。
また痛みがあり動かさなくなると筋力が衰えることで血流やリンパを流せなくなり内圧が上がり痛みが出てしまう事もあります。
3. 寝返りによる刺激
寝ている間は無意識に寝返りを打ちます。
その際、炎症が起きている肩に負担がかかり、痛みで目が覚めてしまうケースも少なくありません。
五十肩の夜間痛を和らげるポイント
夜間痛がある時は、動かせる範囲で動かす事が大切なのですが無理に肩を動かしすぎないことも大切です。
自宅でできる対策としては、
寝る場合はクッションを使う
痛い側の腕の下にクッションやタオルを入れて支えると、肩への負担が減ることがあります。
また痛い側の腕の下にクッションなどで高さをだし手を心臓の上あたりに置くと痛みが軽減できるかもしれません。
冷やすか温めるかを見極める
炎症が強くズキズキする場合は冷やす方が楽になることもあります。
逆に慢性的なこわばりが強い場合は温めた方が楽になることもあります。
無理に動かしすぎない
「動かした方がいい」と思って痛みを我慢して動かしすぎると、炎症が悪化することもあります。
状態に合わせたケアが大切です。
五十肩は早めの対応が大切です
五十肩は放置してしまうと、肩が固まり動かしづらくなる期間が長引くことがあります。
これを拘縮と言うのですが拘縮が出てしまうとすぐには治りません。
「そのうち治るかな…」と我慢しているうちに、着替えや洗髪、車の運転など日常生活に支障が出てしまう方も少なくありません。
当院では、五十肩による夜間痛や肩の動かしづらさに対して、肩だけではなく首・肩甲骨・姿勢バランスまで確認しながら施術を行っています。
「夜ぐっすり眠れるようになった」
「肩が上がりやすくなった」
「寝返りが怖くなくなった」
そんなお声もいただいています。
五十肩による夜間痛、肩の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
早めのケアが、回復への近道になることもあります。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。





