2018/01/27(土)
肩こり改善の為に肩甲骨!!
From 治療院のデスクより
こんにちは^^
毎日寒いですが皆さんはどうお過ごしでしょうか?
僕は今日も1日元気に頑張っています!
整体院に新しく来てくれる方の90%は駐車場の位置がわからなく
お電話してきてくれるので、外に出て案内をするのですが、
半袖はまずいですね。
ついつい急いで飛び出してしまうので、近所の方から
「あいつ変人じゃないか?」と思われていないか心配になります。わら
今日もまた肩こりについてなのですが、
肩こりは色々な部位が原因で肩こりになってしまいます。
その中で僕が必ず見る箇所が
肩甲骨です。
なぜ肩甲骨を見るのかというと上肢の土台と言われる部分であり、
骨盤とのつながりが強い部分です。
例えば骨盤との連動性においては、
骨盤前傾の際、股関節伸展・肩甲骨内転・肩関節伸展が容易になります。
骨盤後傾時は股関節屈曲・肩甲骨外転・肩関節屈曲が容易になります。
何が言いたいかというと骨盤と肩甲骨のつながりです。
体を動かすのは1つの関節だけで動いている訳ではありません。
連動性を無視した身体の使い方は、運動器疾患の原因になります。
それが肩こりにつながってしまいます。
肩甲骨周りのだけでも筋肉はたくさん付いています。
それらの筋肉は、姿勢の悪さや体の使い方のクセの影響を受けやすく、
硬くなりやすく疲労しやすいのが特徴です。
体の不調を抱えている人は、肩甲骨まわりの「筋膜」が癒着して、
縮んだりねじれたりしていることが考えられます。
そのねじれが、不調の原因になっているかもしれないのです。
肩甲骨の状態は健康かどうか、以下をチェックしてみてください。
・あお向けになったときに、腕をまっすぐ伸ばせない
あお向けになって脚を少し開いたら、手のひらを上にして、腕を頭の方向にまっすぐに伸ばし、あごが上がったり、肘を伸ばすの辛くないか。
・あお向けになったときに、腰の下のすき間が大きい
あお向けになって脚を少し開き、肩や腰の力を抜きリラックスします。腰と床との間に、手のひらの厚みより大きなすき間があいた人はチェック。逆に、まったくすき間のない人も要チェックです。
・肘から先を合わせたままで、ひじがあごより上に持ち上がらない
両腕のひじから先を体の正面で合わせます。両手のひらを合わせて、両腕を天井に向かって上げていきます。ひじから先を離さずに、ひじをあごより上に持ち上げられない人はチェック。
・背中側でひじを伸ばして、手を組めない
体の後ろで両手を組みます。上体が前後に傾かないように注意しながら、組んだ手を体から離して、ひじを伸ばします。ひじが伸ばせない、腕がツラい、上体が前後に傾く、あごが上がる人はチェック。
どうでしょうか?
当てはまる方いたんではないでしょうか?
これに1つでも当てはまる場合、肩甲骨の動きが良くないと考えられます。
肩甲骨の動きを改善できれば、やせやすくなる。肩こりが改善、冷えを防ぐ
呼吸が深くなる、姿勢がよくなる、便秘が改善する、若々しくなる、ゆがみのない体になる といったことが考えられます。
整体院 真輝〜しんき〜オリジナルの肩甲骨はがし受けてみたくありませんか?
肩周りの軽さを実感できると思います^^
本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございました。
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