2026/07/24(金)
肩甲骨の内側が痛い…その原因は?考えられる疾患と改善方法を解説

こんにちは。
真輝 鍼灸整体院です。
当院でよく悩んでいる症状で、、、
「肩甲骨の内側がズキズキ痛い…」
「デスクワークをしていると肩甲骨の内側が張ってくる」
「肩を動かすと背中まで痛みが広がる」
「上を向くと肩甲骨あたりが痛い」
このような症状でお悩みではありませんか?
肩甲骨の内側の痛みは、筋肉の疲労や姿勢の乱れが原因で起こることが多い一方で、
疾患が隠れている場合もあります。
この記事では、肩甲骨の内側が痛くなる原因や考えられる疾患、改善方法について整体師が分かりやすく解説します。
肩甲骨の内側が痛くなる主な原因
① 肩こりによる筋肉の緊張
最も多い原因が肩こりです。
長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用により、
- 僧帽筋
- 菱形筋
- 肩甲挙筋
などの筋肉が硬くなると、肩甲骨の内側に痛みや張りを感じやすくなります。
「押すと気持ちいい」「動くと少し楽になる」という場合は、筋肉の緊張が原因であることが多くあります。
② 猫背・巻き肩
猫背や巻き肩になると肩甲骨が外側へ広がり、本来スムーズに動くはずの肩甲骨の動きが悪くなります。
その結果、
- 肩甲骨の内側が張る
- 背中が重だるい
- 首まで痛くなる
などの症状が現れます。
デスクワーク中心の方に非常に多く見られる原因です。
③ 長時間同じ姿勢
仕事や運転などで何時間も同じ姿勢を続けていると、肩甲骨周辺の筋肉は動かない状態が続きます。
筋肉のポンプ作用が働かず血流が悪くなるため、
- 重だるさ
- 鈍い痛み
- コリ感
を感じるようになります。
④ 肩関節のトラブル
肩甲骨の内側が痛いからといって、原因が肩甲骨そのものとは限りません。
例えば、五十肩では、肩の痛みが肩甲骨の内側まで広がることがあります。
「腕を上げると痛い」「夜になると痛みが強くなる」という場合は、肩関節の問題も考えられます。
注意したい疾患
肩甲骨の内側の痛みには、医療機関での診察が必要な病気が隠れていることもあります。
例えば、
- 頚椎椎間板ヘルニア
- 頚椎症
- 帯状疱疹
- 狭心症・心筋梗塞
- 肺の病気
などです。
次のような症状がある場合は、整体ではなく医療機関を受診してください。
- 安静にしていても激しく痛む
- 胸の痛みや息苦しさがある
- 手や腕のしびれが強い
- 発熱や発疹を伴う
- 外傷後に強い痛みが続く
自宅でできる改善方法
肩甲骨を動かす
肩甲骨は本来、大きく動く関節です。
おすすめなのは、
- 肩をゆっくり回す
- 胸を開くストレッチ
- 肩甲骨を寄せる運動
を毎日続けることです。
筋肉の血流が改善し、痛みや張りが和らぎやすくなります。
長時間同じ姿勢を避ける
1時間に1回は立ち上がり、
- 軽く歩く
- 背伸びをする
- 首や肩を動かす
ことを意識しましょう。
身体を冷やしすぎない
冷房で肩や背中が冷えると筋肉が硬くなり、肩甲骨周辺の痛みが悪化することがあります。
夏でも冷房の風が直接当たらないよう工夫しましょう。
整体で改善が期待できるケース
セルフケアをしても改善しない場合は、
- 猫背
- 巻き肩
- 肩甲骨の動きの低下
- 身体のバランスの乱れ
が関係している可能性があります。
当院では、
- 姿勢の評価
- 肩甲骨の可動域改善
- 首・肩・背中の筋肉の調整
- 全身のバランス調整
を行い、肩甲骨に負担がかかりにくい身体づくりを目指しています。
まとめ
肩甲骨の内側が痛い原因は、
- 肩こり
- 猫背や巻き肩
- 長時間同じ姿勢
- 肩関節のトラブル
などが多くを占めます。
しかし、中には頚椎や内臓の病気が原因となることもあるため、強い痛みやしびれ、
胸の痛みなどを伴う場合は早めに医療機関を受診しましょう。
「肩甲骨の内側の痛みがなかなか改善しない」「肩こりだと思って放置している」という方は、
原因を見極めて適切なケアを行うことが大切です。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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