辛い症状を根本改善したいなら木更津市の真輝 鍼灸整体院にお任せください!

080-3725-0226

【完全予約制】9時~20時(不定休)

腰痛改善ブログ

2026/08/24(月)

肩甲骨の内側がズーンと痛い…原因は肩こり?考えられる原因を解説

肩こり

 

 

こんにちは。

真輝 鍼灸整体院です。

「肩甲骨の内側がズーンと痛い」

「背中の一点がずっと張っている」

「肩甲骨と背骨の間を押すと痛い」

このような症状で悩んでいませんか?

肩甲骨の内側に痛みがあると、「ただの肩こりかな?」と思う方も多いかもしれません。

確かに、肩甲骨周辺の筋肉の緊張は痛みの一因になります。

しかし、肩甲骨の内側が痛いからといって、すべて同じ原因とは限りません。

肩甲骨の内側には、肩甲骨を支える筋肉や首からつながる筋肉があり、

さらに首や背中の状態が影響することもあります。

今回は、肩甲骨の内側が痛くなる原因について、特に菱形筋と肩甲骨の動きに注目しながら解説します。


肩甲骨の内側には「菱形筋」がある

今回、特に注目したいのが菱形筋(りょうけいきん)です。

菱形筋は、背骨と肩甲骨の内側をつないでいる筋肉で、肩甲骨を安定させたり、背骨側へ引き寄せたりする働きがあります。

大菱形筋と小菱形筋があり、肩甲骨の内側の痛みや張りに関係する筋肉の一つです。

肩こりに関連する筋肉としても菱形筋や肩甲挙筋、僧帽筋などが挙げられています。

つまり、肩甲骨の内側が痛い場合、

「肩甲骨と背骨の間にある筋肉に負担がかかっていないか?」

という視点が重要になります。


なぜ菱形筋に負担がかかるの?

一番多いのが、長時間の前かがみ姿勢です。

例えば、

  • パソコン作業
  • スマートフォンを見る
  • 長時間の運転
  • デスクワーク
  • 猫背の姿勢

などが続くと、肩が前方へ入りやすくなります。

すると肩甲骨の位置も変化し、背骨と肩甲骨をつないでいる菱形筋に持続的な負担がかかることがあります。

特に「一日中パソコン作業をしている」「気づくと背中が丸くなっている」という方は、肩甲骨周辺の筋肉が長時間働き続けやすくなります。姿勢不良や長時間同じ姿勢は肩こりの要因として挙げられ、肩甲骨内側縁の圧痛には菱形筋などが関係します。

その結果、

肩甲骨の内側がズーンと重い

押すと痛い

背中の一点が張る

動かすと違和感がある

といった症状につながることがあります。


「肩甲骨の動きが悪いこと」も関係する?

腕を動かすとき、肩甲骨はただ固定されているわけではありません。

肩関節と肩甲骨が連動して動くことで、腕をスムーズに動かしています。

腕を上げる動作では肩甲骨周囲の筋肉も重要な役割を果たします。

ところが、長時間同じ姿勢を続けて肩甲骨周辺の筋肉が緊張すると、肩甲骨をスムーズに動かしにくくなることがあります。

すると、腕を動かすたびに一部の筋肉へ負担が集中する可能性があります。

ここで大切なのは、「肩甲骨を動かせば必ず治る」ということではありません。

痛みがある状態で無理に大きく動かしたり、強い刺激を加えたりすることが、

すべてのケースで適しているわけではありません。

まずは、どの動作で痛いのか、どこに痛みがあるのかを確認することが大切です。


肩甲骨の内側が痛いのは「肩こりだけ」とは限らない

肩甲骨周辺の痛みには、筋肉の緊張以外の原因が関係することもあります。

例えば、首の状態や神経、肩関節などが影響して痛みを感じるケースもあります。

肩こりの症状として肩甲骨部の痛みが出ることがある一方、頚椎疾患や肩関節疾患などが

背景にある場合もあるため、症状によっては詳しい確認が必要です。

そのため、

「肩甲骨の内側が痛い=菱形筋が硬い」

と決めつけることはできません。

痛みの原因を考えるときは、

  • いつから痛いのか
  • 何をすると痛いのか
  • 腕を動かすと変化するのか
  • 首を動かすと痛みが変わるのか
  • しびれがあるのか

などを確認することが重要です。


こんな場合は注意が必要

単なる筋肉の張りとは限らないため、次のような場合は自己判断せず、医療機関への相談をおすすめします。

  • 急に強い痛みが出た
  • 痛みがどんどん悪化している
  • 腕や手にしびれがある
  • 明らかに力が入りにくい
  • 首を動かすと強い痛みが広がる
  • 転倒やケガの後から痛い
  • 胸の痛みや息苦しさなどを伴う

特にしびれや筋力低下がある場合は、筋肉だけの問題と決めつけないことが大切です。

肩こりや肩甲骨周囲の痛みには、頚椎などの問題が関連することもあります。


肩甲骨の内側が痛いときは「痛い場所だけ」を見ない

肩甲骨の内側が痛いと、そこを強く押したり揉んだりしたくなります。

しかし、肩甲骨は首や背中、腕とつながっています。

そのため、

首の状態

肩の位置

肩甲骨の動き

背中の動き

普段の姿勢

などをまとめて確認することが大切です。

例えば、巻き肩や猫背によって肩が前に入りやすい状態が続いている場合、肩甲骨周辺の筋肉だけを一時的にほぐしても、同じ姿勢が続けば再び負担がかかることがあります。

大切なのは、「どこが痛いか」だけではなく、「なぜその部分に負担がかかっているのか」を考えることです。


肩甲骨の内側が痛い方へ

肩甲骨の内側の痛みには、菱形筋などの筋肉の緊張が関係することがあります。

特に、

「デスクワークの後に痛くなる」

「猫背だと言われる」

「肩甲骨と背骨の間がいつも張っている」

「同じ姿勢を続けると痛みが強くなる」

という方は、肩甲骨周辺だけでなく、普段の姿勢や身体の使い方も確認してみましょう。

真輝鍼灸整体院では、痛みがある場所だけを見るのではなく、

首・肩・肩甲骨・背中の動きなどを確認しながら、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

「肩甲骨の内側を押すと痛い」

「背中の一点がずっと張っている」

「肩こりだと思っていたけど、なかなか改善しない」

という方は、一度ご自身の身体の状態を見直してみてください。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

関連記事

肩甲骨がゴリゴリ鳴るのはなぜ?考えられる原因と改善方法を整体師が解説

肩こりの原因はこの筋肉だった!整体師が最も負担のかかる筋肉を解説

なぜストレートネックになってしまうの?首がまっすぐになる原因を整体師が解説

肩を動かすと角度によって痛みが出るのはなぜ?原因を整体師が解説

肩の前側が痛い…腕を上げるとズキッとする原因は?整体師が解説