2019/10/24(木)
足の歪みからくる肩こり
体の歪み, 反り腰, 肩こり, 背中の痛み, 腰痛, 足底筋膜炎
千葉県木更津市唯一の肩こり専門
整体院 真輝〜しんき〜
![](https://seitai-shinki.com/wp-content/uploads/2019/10/yjimage-1-1.jpeg)
こんにちは^^
今日は昨日と打って変わって暖かいです^^
ここまで気温差があるか身体がツラいです。
くれぐれも体調管理には気をつけましょう!!
インフルエンザも少しずつ流行ってきているみたいです^^;
本日は足についてです!!
なんで足なのかですが、腰痛や肩こりの原因にもなり得る
非常に大切な部分だからです。
私たちの全身を支える要になるのが足です。
普段の生活で殆どの時間地球に接している部位にもなります。
現代では運動不足や靴の影響で足が正しく使えて
いない方が多いです。
その結果扁平足や外反母趾、浮き指といった足の骨に
関係する問題が多く生じています。
足に何らかの問題が生じれば、その不安定性を
補うために本来あるべき位置から重心が後ろにずれて、
踵にかかります。
その結果後ろに傾いた身体を支えるために、腰が曲がったり
頭も前に倒れるといった形で全体のバランスを取ろうと
します。
その重心をとるのに重要といわれているのが、
MP関節と舟状骨です。
![](https://seitai-shinki.com/wp-content/uploads/2019/10/yjimage-1-2.jpeg)
MP関節は足趾の付け根の関節のことを
言います(上記図参照)
歩く時に靴が折れ曲がる部分になるのですが、
この部位が柔軟であれば歩く力を得ることができます。
舟状骨は幾つかある足の骨の中で要石となる
役割をしています。
ここにうまく重心を載せることができると
まっすぐ綺麗な姿勢を保つことができます。
![](https://seitai-shinki.com/wp-content/uploads/2019/10/yjimage-5.jpeg)
内側アーチは母趾の付け根と踵を結ぶ
アーチのことをいいます。
歩いたり走ったりするときに衝撃を吸収したり
神経の保護や疲れの緩和にも役立っています。
このアーチが潰れると扁平足と言われる
状態になっています。
外側アーチは小指の付け根〜踵を結ぶアーチの
ことで、体重を多く支える部位になります。
O脚の人は外側アーチが潰れる事で起こります。
横アーチは親趾〜小趾の付け根のアーチで、
歩く際に前方への推進力をつける役割です。
ハイヒールや高い靴を履いていると、
横アーチが潰れてしまい、外反母趾や魚の目が
できやすくなります。
足には色々な骨や関節があります。
足がずれると骨盤や首もずれてきます。
施術をしてもなかなか改善しない膝、腰、肩の
症状を訴えるクライアントさんがいたら、
足部を見てあげるといいと思いますよ^^
本日はそう言った話で。
ブログを読んで頂きありがとうございました!
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