2018/01/28(日)
PC作業が多い方の手の痺れ
From 治療院のデスクより
千葉県木更津市唯一の肩こり専門
整体院 真輝〜しんき〜
こんにちは
今日は日曜日ですね^^
珍しく整体院にいるのですが、
予約枠が少し空いたのでブログを書いています。
先日来た患者様で右肩〜指先がしびれるといった症状を
訴える患者様が来院してくれました。
お仕事はデスクワークでよく同じ姿勢でキーボードを打ったり
マウスをよく使うという感じでした。
そもそも手のしびれの原因はさまざまですが、主に筋肉、骨、神経や脳によるものに分かれています。
その中でパソコン使用時の手の痺れは、筋肉によるものが多いです。
キーボードを入力したり、マウスを操作したりといったパソコン作業を長時間続けていると、筋肉の硬直や疲労によって腕の神経が圧迫されたり、血行不良になり手のしびれにつながります。
また、筋肉の中に神経や血管が走行しており、筋肉が硬くなると
それらを圧迫し痺れや怠さといった症状が出ると考えられます。
特にデータ入力など常に指や腕を動かし続けるような作業では、手のしびれが起
きやすいと言えます。それは指先にある細かい動きを司る筋肉は小さく
疲労しやすい筋肉です。
骨に原因があり手がしびれる場合、悪い姿勢などが影響しているかもしれません。こういった症状はすぐにあるものではありません。
普段の姿勢が大きく関係してきます。
パソコン操作をしているとどうしても前かがみの状態になりやすく、首や背中に負荷がかかることで脊髄を圧迫して手や腕がしびれやすくなります。
ではこういった症状が出ないようにするにはどうしたらいいか?
まずは姿勢に気を付けてください。悪い姿勢は肩や首の筋肉を硬直させます。
これらはしびれの原因になるだけでなく、肩こりや腰痛などカラダのあちこちに悪影響を及ぼすため、パソコン作業中は姿勢に気を付けるようにしましょう。
椅子や机の高さ、ディスプレイの角度や目との距離などが自分のカラダに合っているか見直してください。
また姿勢を正しく調整するためのクッションなども効果的です。
次に、定期的に休憩をとり、手を休めることが大切です。
連続して作業をすると手や目を疲れさせるだけでなく、入力ミスや集中力低下の原因にもなります。
机から離れて軽く歩いたり伸びをしたりするだけでも効果的です。
最後にキーボードを打つときは軽いタッチで打ってください。
上の2つはなんとなくイメージがわくと思います。
データ入力作業となると、一日に膨大な量のデータを入力します。
指を使ってキーボードを打つため、思っている以上に指や手に負荷がかかります。
キーボードを打つときはできるだけ軽いタッチで打ち込むようにして、手を疲れさせないように意識してください。
いかがでしょうか?
今の注意点はよく世間一般的なことかもしれません!
でも大切なことです。
同じ姿勢を長時間取れば筋肉は深部から硬くなります!絶対に!!
なので定期的に体のメンテナンスをしていただければなと思います。
症状が出てからでは遅いですよ^^
本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございました!
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