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肩こりに多い頭痛

 

千葉県木更津市唯一の肩こり専門 整体院 真輝〜しんき〜

 

 

From 治療院デスクより

  

 

こんにちは。

天気は雨が降ったり晴れたりと落ち着かないですね。

梅雨の時期だからしょうがないのですが、

やはり晴れた日がいいですね。

 

 

今日は頭痛についてです。

肩こりに併発して多いのが頭痛です。

特に後頭部、目の奥の痛みを訴える方が多いのですが、

頭痛も人それぞれによって原因が違ってきます。

 

 

頭痛の中で最も多いと言われているのが緊張型頭痛です。

肩や首の筋肉の緊張からおこる頭痛です。

その 多くは肩こりが見られ、頭の後ろからてっぺんあたりが

ズキズキする症状です。

 肩こり頭痛」「筋収縮性頭痛とも呼ばれるほどです。

 

 

症状は、頭を締めつけられるような頭痛が持続的に発症します。

キツイ帽子を長時間かぶったような圧迫感などと表現されます。

後頭部から首筋にかけて、多くは両側におこります。

 

 

症状が悪化していくと、稀に発症していた頭痛が、 

頻繁に発症しその後は慢性的な頭痛に。

何よりも悪化を予防することが大切です。

 

 

多くの方は頭痛が起こると痛み止めの薬を飲んで

しまいますよね?

本当は薬を飲みたくなくても辛い症状に耐え切れず

ついつい飲んでしまう。

そんな事ありませんか?

  

 

確かに一時的に症状が治まるかもしれません。

しかしそれは根本的な改善にはなっていません。

 

 

首、肩周りの筋肉をしっかりほぐし、動かしてあげる事が

大切になってきます。

頭痛の全てがこれで改善するわけではないですが、

日々の生活の過ごし方が大切になってきます。

 

 

仕事や家事で忙しと思いますが、定期的にほぐしたり、

運動をする事を強くお勧めしたいです。

 

 

本日はそう言った話で。

ブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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五十肩〜その3〜

 

 

千葉県木更津市唯一の肩こり専門 整体院 真輝〜しんき〜

 

 

こんにちは。

今日は天気も良くて気持ちがいいですね^^

 

 

久々に予約枠に空きがあったので、チラシ配りに行ってきました。

家がめっちゃたっていたのでびっくりしました。わら

 

 

木更津は人口が増えているのは聞いていたのですが、

こんなにもハイペースで家がたっていたのはびっくりでした。

たまには外を散歩することって大切ですね^^

 

 

今日も五十肩についてです。

最近五十肩のブログを書いているせいか、

先日五十肩で悩む方が来院してくれました。

 

 

その方は肩外転(肩を横に上げる)で痛みが顕著に出る方でした。

まずは、病院で検査を受け、レントゲンを撮り異常がなく

 

 

注射をし、普段は整形外科のリハビリで温めて

電気治療をし、約10分間マッサージを受けていたのですが

全く改善しないことだったので来院してくれました。

 

 

まずこの方の気になったのがお腹でした。

猫背で身体が丸くなっていました。

 

 

皆さんも是非試してほしいのですが、姿勢をよくした状態と

身体を丸めた状態で肩を上げると、可動域が全然違うと思います。

 

 

普段から姿勢が悪いと、肩を無理に動かしてしまうため

負荷がかかり関節に炎症が起きてしまいます。

 

 

そのためまずは姿勢を戻してあげるためにお腹周りの

筋肉を調整し、肩を外転してもらったら、

痛みがマックス10だったのが半分まで軽減したとおっしゃって

くれました。

 

 

残りの痛みを取りに行くのですが、本来でしたら

初回で半分ほど痛みが取れたら施術はしません。

 

 

初回で刺激を入れすぎるとカラダがだるくなったり、

余計に痛くなってしまうことがあります。

 

 

ただ今回はどこが原因なのかを説明するために

検査だけはしました。

 

 

その関わっていたのが棘上筋という筋肉でした。

棘上筋は肩を外転する際に使う筋肉で、初動の外転動作に関与

するといわれています。

 

 

また外転動作で骨と骨に挟まれてしまい、

ストレスがかかりやすい部位ともいわれています。

 

 

そのため棘上筋に原因があったので、次回はそこを調整しますと

説明し、施術を終えました。

 

 

実際に棘上筋が関わっている症例も多いので

是非、アプローチしてみるといいと思います。

 

 

 

本日もブログを読んで頂きありがとうございました!

 

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膝の痛み

From  セミナー会場より

 

 

 

 

こんにちは。

今日は都内でセミナースタッフとして参加しています。

 

 

休日ですが多くの受講生さんが来ていますので、

頑張っていきます!

 

 

先ほど受講生さんに質問を受けたのでそれについて

ブログをかければなと思います。

 

 

質問内容としては、膝の痛みについてでした。

膝を伸ばすのツライ、そして伸ばしきれない方をどうしたら

いいですか?という質問内容でした。

 

 

この場合みるべき箇所は多くありますが、

今回ご説明するのは、膝の横にある大腿二頭筋と腓腹筋の

筋膜のクロスする部位を説明します。

 

太ももの裏をハムストリングスという筋肉の集合体があるのですが

その中の大腿二頭筋という筋肉があります。

 

 

 

 

大腿二頭筋は大腿後面の外側にあり、2つの筋頭を持っており、

大腿二頭筋長頭と大腿二頭筋短頭で構成されています。

 

 

大腿二頭筋の主な働きは膝関節の屈曲ですが、

長頭と短頭では役割が少し異なってきます。

 

 


大腿二頭筋長頭は坐骨結節から起始し、腓骨の腓骨頭に停止する二関節筋なの

で、股関節の伸展に大きく関与します。

 

 

 
また大腿二頭筋短頭は大腿骨粗線外側唇から起始し、

長頭腱を介し、腓骨頭に停止する単関節なので股関節の

伸展動作には関与しません。


また、長頭ならびに短頭は下腿部の外旋動作にも関与しています。

 

 

そして腓腹筋という筋肉という筋肉ですが、

腓腹筋は下腿三頭筋を構成する筋肉の一つです。


下腿三頭筋は浅層部にある腓腹筋内側頭、腓腹筋外側頭、

ヒラメ筋の3つの筋肉の総称です。

 

 
腓腹筋の内側頭は大腿骨内側上顆、外側頭は大腿骨外側上顆から起始し、

ヒラメ筋と共にアキレス腱を構成し、踵骨隆起に停止します。

 

 
腓腹筋は下腿三頭筋の中では二関節筋に分類され、膝関節の屈曲、

足関節の底屈に大きく貢献しますが、ヒラメ筋は単関節筋なので足関節の底屈に

しか関与しません。

 

 

これらの筋肉がクロスする箇所が内側にあります。

筋肉がクロスするとその部位に硬結ができやすなります。

 

 

それが原因で膝関節のスムーズな動きが失われ、

炎症が起き痛みが誘発されます。

 

 

なので筋膜が重なり箇所をリリースしてあげれば

症状が改善することが多いので、施術して頂ければなと

思います。

 

 

本日はそう言ったお話で。

ブログを読んで頂きありがとうございました。

 

 

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肩は揉んでも改善しない??

 

 

From  セミナー会場より

 

 

こんにちは!

今日は都内でセミナースタッフとして参加しています^^

 

 

休日にもかかわらず多くの先生方が参加されています!

そんな先生方にアドバイスさせていただくので、

責任重大かなと思い頑張っていければなと思います!

 

 

今日は受講生さんに聞かれた質問について

ブログを書いていこうかなと思います。

 

 

僕は肩こり専門整体をやっているのですが→(HPはこちらから)

受講生さん「どういうマッサージをしているのか?」と聞かれたのですが、

僕はほとんどマッサージのような施術はしません。

 

 

それは揉んでも根本的な改善は見込めないからです。

もちろんマッサージがダメという訳ではありません。

 

 

大切なのは何が原因なのかを見つけてあげることです!

 

 

辛いからその部位をマッサージすれば気持ちいいし、楽になると思います。

ただ2〜3日もすれば元に戻っていないでしょうか?

 

 

それは原因をしっかりアプローチできたいないからです。

特にマッサージで気をつけなければいけないのが、

強い刺激で行うことです。

 

 

マッサージ慣れしている方は「強く押してくれないと気持ちよくない」と

よく言う方が多いですが、これはかなり問題です^^;

 

 

何が悪いのかというと、感覚が鈍ってしまっていることです。

強い刺激でマッサージをすると、筋肉の繊維を傷つけてしまいます。

簡単に言うと打撲みたいな感じです。

 

 

打撲すると、紫色になりますよね??

強い刺激でマッサージをすると、身体の中でこういった現象が起きています。

筋肉の繊維を傷つけしまうほどのマッサージはかえって肩こりをひどくして

しまいます。

 

 

理想としては受けていて、痛気持ち良い強さ加減と、

眠くなるくらいリラックスできるくらいが丁度いいかと思います。

 

 

辛い肩こりをその場しのぎのマッサージや痛みどめ、湿布などで

誤魔化さないで根本から解決できるよう頑張っていきましょう!!

 

 

本日はそう言ったお話しで。

ブログを読んで頂きありがとうございました!

 

 

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右肩甲骨内側痛み

 治療院デスクより

 

 

こんにちは。

最近天気がいい日が続いていますね。

 

 

洗濯物がよく乾く乾く。

ただ朝晩は寒くなってきていますね。

みなさんも体調管理には気をつけていきましょう!

 

 

今日きた患者さまが3か月前より右肩内側に

痛みがあるということで来院してくれました。

 

 

原因は特に覚えがなく、

気がついたら痛みが出てきたそうです。

 

 

いつも通り評価をしていたのですが、

右側に肩甲骨の位置が外側にずれていました。

 

 

また普段から下を向く癖があるため、

首周りの筋肉がカチカチに固まっていました。

 

 

評価が終わったのであとは施術をしていくのですが、

緩める部位は、後頭下筋群、胸鎖乳突筋、広背筋、前鋸筋、肩甲胸郭関節、

斜角筋を緩めてあげたら痛みは半分以下になりました。

 

 

ただ痛みがまだ残っているので、再度評価したら、

原因は左側のお尻に原因がありました。

 

 

立った状態で評価すると、左側に重心が寄っていました。

その際左臀部に負荷がかかっていると考えられたので、

評価をしてみたら、痛みがなくなったので、

お尻を調整しました。

 

 

肩周りが痛いとどうしても上半身を重点的に評価してしまいますが、

筋膜は全身つながっているので、全体を評価する必要があります。

 

 

ポイントは立位、歩行動作、あとは日常生活の過ごし方を

しっかり見て、聞くことが大切になります!

 

 

絶対とは言わないのですが、ちゃんとに評価をすれば

ある程度の痛みは取れるかなと思いますので、

評価をちゃんとに評価をしてあげてくださいね!

 

 

本日はそう言ったお話しで。

ブログを読んで頂きありがとうございました。

四十肩

五十肩

肩関節周囲炎

腱板損傷

夜間痛

脊柱管狭窄症

ぎっくり腰

背部痛

坐骨神経痛

など、身体の不調に悩みがありましたら気軽に

連絡いただければなと思います。

 

 

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背中がツライ

 

 

From  治療院デスクより

 

 

こんにちは。

今日はとても暖かいです!!

 

 

洗濯物や布団を干したりするのに

最高の天候になっていますね!!

 

 

ただこれから少しずつ寒くなってきますので、

体調管理には気をつけましょう。

 

 

今日は背中の痛みについてです。

肩こり専門でやっていると、首、肩こり、そして背中の

痛みはだいたいセットで訴える方が多いです。笑

 

 

だいたいみなさんが訴える部位も似ていて、

それが肩甲骨です。

 

 

その原因がなんといっても不良姿勢にあります。

特に背中が凝る原因は猫背の姿勢です。

 

 

僕らは長時間座っていたり、スマホ、パソコンを

使う時間が増えています。

 

 

 

 

そうすると、どうしても背中が丸まりやすくなり、

肩甲が外側に引っ張られる形になります。

 

 

これに大きく関わっているのが広背筋という筋肉です。

広背筋は人体で最も面積の大きい筋肉と言われ、

その上部は僧帽筋によって被われています。

 

 

 

下位6つの胸椎の棘突起・腰椎の棘突起、正中仙骨稜、腸骨稜から起こり、

筋束は外上方へ集中し、大円筋を包み込むように前方へ回り込み、

扁平な腱で上腕骨の小結節稜に付着します。

 

 

広背筋は本来、体幹部の筋肉ですが大円筋と伴に

主に肩関節の内転、内旋、伸展といった動作に関与し、

特に伸展動作では最も重要な役割を果たしています。

 

 

長時間不良姿勢を続けていると、肩が丸まり(まき肩)

それと同時に広背筋が硬くなります。

 

 

猫背の状態ですと肩甲骨が外側に引っ張られ、

背骨付近の筋肉がそれに引っ張られ、

ストレスがかかります。

 

 

背中が凝る原因は広背筋にあることが多いです。

もちろん全てではありませんが。

 

 

でも痛いとこつらいとこをもんでもすぐ、

症状が戻る経験はないでしょうか??

 

 

それは原因をしっかり究明できていないから

だと思います。

 

 

ただつらいとこをマッサージしても

それはその場しのぎにしかなりません。

 

 

まずはしっかり原因を究明し、食生活や運動習慣を

つけるといったことをしていければ、

身体は改善していくとおもいます。

 

 

もし何をしても症状が改善できない方は

ご気軽に相談してみてくださいね!

 

 

本日はそう言ったお話しで。

ブログを読んで頂き本当にありがとうございました。

 

 

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左腰の痛み

 

 

From  治療院のデスクより

 

 

こんにちは。

寒くなってきました〜

風邪をひかないよう気をつけましょう!

 

 

先日きた患者様が左腰に違和感があるという事で

来院してくれました。

 

 

野球をしてから痛みが出たという事でした。

デスクワークをしていても違和感があり、

強い痛みという訳ではないみたいでした。

 

 

動きとしては、腰を捻ると左側の腰に違和感に

出ると言った感じです。

 

 

いつも通り評価していくと、痛みの原因が

左のお尻と、右脇に原因がありました。

 

 

野球で投球動作を繰り返し使っており、

負担がかかり痛みの原因になったと考えられます。

 

 

投球動作で右投げの場合、ボールをリリースする場合、

左足で着地し、体重を預けます。

 

 

その際重心を安定させるのが、臀筋の筋肉を使います。

これを繰り返しいれば、臀筋の筋肉が硬くなり

筋膜がねじれます。

 

 

またボールを投げる際、肩を酷使するために

右肩に負担がかかります。

 

 

そのため左臀部、右肩をケアーしてあげれば

腰の痛みが軽減します。

 

 

 

 

上記がスパイラルラインですが、

この筋膜上に原因があれば、他の部位に

痛みが出てしまいます。

 

 

これが痛みがある部位に原因がないと

説明できます。

 

 

痛みがある部位だけでなく身体の全身を

見ることが大切になってきます。

 

 

腰が辛くて電気をかけたりマッサージをしても

なかなか改善しない場合、施術するポイントを変えて

見てくださいね^^

 

 

本日はそう言ったお話で。

ブログを読んで頂きありがとうございました。

 

 

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目の奥が痛い

 

 

From  治療院デスクより

 

 

こんにちは。

今朝寒かったぁ〜。

 

 

と思いきや昼間は暖かく清々しい天気!

洗濯物もよく乾きますね。

 

 

今日きて頂いた患者様が肩が凝りをなんとか

したいという事できてくれました。

 

 

お仕事がデスクワークという事もあり、肩がこり

頭痛、目の奥の痛みがありました。

 

 

今日はその目の奥の痛みについてお話ししていこうかなと思います。

近年僕らはスマホやパソコンを多く使います。

 

 

また車の運転や下を向いている時間も長く

なっているといわれています。

 

 

その際頭が前に出てしまうことが多いです。

それをストレートネックというのですが、

 

 

 

 

現代人はストレートネックな方が多いです。

実はこれが原因で目の奥の痛みの原因になっている可能性があります。

 

 

その中でも原因になっている可能性が高いのが、

後頭下筋群です。

 

 

 

 

後頭下筋群は小後頭直筋、大後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋という

頚椎後面の深層部にある4つの筋肉の総称の事を言います。

 

 

後頭下筋群はそれぞれ第1頚椎~第2頚椎から起始し、

頭蓋骨や環椎に停止します。


主に上部頚椎を伸展、側屈に関与し、大後頭直筋と小後頭直筋は

特に回旋動作に関わっていると言われています。

 

 

一つ一つはとても小さい筋肉でそれほど大きな力を

有しているわけではありませんが、

 

 

重い頭蓋骨をカメラの三脚のように支え、動かしている筋なので

とても重要な役割を果たしています。

 

 
これらの筋肉に過剰なストレスが加わるとしばしば頭痛や

目の奥の痛みの原因に繋がってしまうことがあります。

 

 

ストレートネックになると後頭下筋群にストレスが

かかり、硬くなって症状が出る方が多いです。

 

 

実際に首、肩が凝っている人は、頭痛や目の奥の痛み、

吐き気、耳鳴りのどれかが併発している方が

ほとんどだと思います。

 

 

100%目の奥の痛み=後頭下筋群ではありませんが、

かなりの確率で関わっていると考えられますので、

ぜひ1度施術してみてください!

 

 

患者さん自身も後頭部の凹んでいる部分を自分で

痛みがない程度に押して頂ければ、マッサージ

できますので、やってみてください^^

 

 

本日はそう言ったお話しで。

ブログを読んで頂きありがとうございました!

 

 

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