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五十肩〜その3〜

 

 

千葉県木更津市唯一の肩こり専門 整体院 真輝〜しんき〜

 

 

こんにちは。

今日は天気も良くて気持ちがいいですね^^

 

 

久々に予約枠に空きがあったので、チラシ配りに行ってきました。

家がめっちゃたっていたのでびっくりしました。わら

 

 

木更津は人口が増えているのは聞いていたのですが、

こんなにもハイペースで家がたっていたのはびっくりでした。

たまには外を散歩することって大切ですね^^

 

 

今日も五十肩についてです。

最近五十肩のブログを書いているせいか、

先日五十肩で悩む方が来院してくれました。

 

 

その方は肩外転(肩を横に上げる)で痛みが顕著に出る方でした。

まずは、病院で検査を受け、レントゲンを撮り異常がなく

 

 

注射をし、普段は整形外科のリハビリで温めて

電気治療をし、約10分間マッサージを受けていたのですが

全く改善しないことだったので来院してくれました。

 

 

まずこの方の気になったのがお腹でした。

猫背で身体が丸くなっていました。

 

 

皆さんも是非試してほしいのですが、姿勢をよくした状態と

身体を丸めた状態で肩を上げると、可動域が全然違うと思います。

 

 

普段から姿勢が悪いと、肩を無理に動かしてしまうため

負荷がかかり関節に炎症が起きてしまいます。

 

 

そのためまずは姿勢を戻してあげるためにお腹周りの

筋肉を調整し、肩を外転してもらったら、

痛みがマックス10だったのが半分まで軽減したとおっしゃって

くれました。

 

 

残りの痛みを取りに行くのですが、本来でしたら

初回で半分ほど痛みが取れたら施術はしません。

 

 

初回で刺激を入れすぎるとカラダがだるくなったり、

余計に痛くなってしまうことがあります。

 

 

ただ今回はどこが原因なのかを説明するために

検査だけはしました。

 

 

その関わっていたのが棘上筋という筋肉でした。

棘上筋は肩を外転する際に使う筋肉で、初動の外転動作に関与

するといわれています。

 

 

また外転動作で骨と骨に挟まれてしまい、

ストレスがかかりやすい部位ともいわれています。

 

 

そのため棘上筋に原因があったので、次回はそこを調整しますと

説明し、施術を終えました。

 

 

実際に棘上筋が関わっている症例も多いので

是非、アプローチしてみるといいと思います。

 

 

 

本日もブログを読んで頂きありがとうございました!

 

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右肩甲骨内側痛み

 治療院デスクより

 

 

こんにちは。

最近天気がいい日が続いていますね。

 

 

洗濯物がよく乾く乾く。

ただ朝晩は寒くなってきていますね。

みなさんも体調管理には気をつけていきましょう!

 

 

今日きた患者さまが3か月前より右肩内側に

痛みがあるということで来院してくれました。

 

 

原因は特に覚えがなく、

気がついたら痛みが出てきたそうです。

 

 

いつも通り評価をしていたのですが、

右側に肩甲骨の位置が外側にずれていました。

 

 

また普段から下を向く癖があるため、

首周りの筋肉がカチカチに固まっていました。

 

 

評価が終わったのであとは施術をしていくのですが、

緩める部位は、後頭下筋群、胸鎖乳突筋、広背筋、前鋸筋、肩甲胸郭関節、

斜角筋を緩めてあげたら痛みは半分以下になりました。

 

 

ただ痛みがまだ残っているので、再度評価したら、

原因は左側のお尻に原因がありました。

 

 

立った状態で評価すると、左側に重心が寄っていました。

その際左臀部に負荷がかかっていると考えられたので、

評価をしてみたら、痛みがなくなったので、

お尻を調整しました。

 

 

肩周りが痛いとどうしても上半身を重点的に評価してしまいますが、

筋膜は全身つながっているので、全体を評価する必要があります。

 

 

ポイントは立位、歩行動作、あとは日常生活の過ごし方を

しっかり見て、聞くことが大切になります!

 

 

絶対とは言わないのですが、ちゃんとに評価をすれば

ある程度の痛みは取れるかなと思いますので、

評価をちゃんとに評価をしてあげてくださいね!

 

 

本日はそう言ったお話しで。

ブログを読んで頂きありがとうございました。

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肩関節周囲炎

腱板損傷

夜間痛

脊柱管狭窄症

ぎっくり腰

背部痛

坐骨神経痛

など、身体の不調に悩みがありましたら気軽に

連絡いただければなと思います。

 

 

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背中がツライ

 

 

From  治療院デスクより

 

 

こんにちは。

今日はとても暖かいです!!

 

 

洗濯物や布団を干したりするのに

最高の天候になっていますね!!

 

 

ただこれから少しずつ寒くなってきますので、

体調管理には気をつけましょう。

 

 

今日は背中の痛みについてです。

肩こり専門でやっていると、首、肩こり、そして背中の

痛みはだいたいセットで訴える方が多いです。笑

 

 

だいたいみなさんが訴える部位も似ていて、

それが肩甲骨です。

 

 

その原因がなんといっても不良姿勢にあります。

特に背中が凝る原因は猫背の姿勢です。

 

 

僕らは長時間座っていたり、スマホ、パソコンを

使う時間が増えています。

 

 

 

 

そうすると、どうしても背中が丸まりやすくなり、

肩甲が外側に引っ張られる形になります。

 

 

これに大きく関わっているのが広背筋という筋肉です。

広背筋は人体で最も面積の大きい筋肉と言われ、

その上部は僧帽筋によって被われています。

 

 

 

下位6つの胸椎の棘突起・腰椎の棘突起、正中仙骨稜、腸骨稜から起こり、

筋束は外上方へ集中し、大円筋を包み込むように前方へ回り込み、

扁平な腱で上腕骨の小結節稜に付着します。

 

 

広背筋は本来、体幹部の筋肉ですが大円筋と伴に

主に肩関節の内転、内旋、伸展といった動作に関与し、

特に伸展動作では最も重要な役割を果たしています。

 

 

長時間不良姿勢を続けていると、肩が丸まり(まき肩)

それと同時に広背筋が硬くなります。

 

 

猫背の状態ですと肩甲骨が外側に引っ張られ、

背骨付近の筋肉がそれに引っ張られ、

ストレスがかかります。

 

 

背中が凝る原因は広背筋にあることが多いです。

もちろん全てではありませんが。

 

 

でも痛いとこつらいとこをもんでもすぐ、

症状が戻る経験はないでしょうか??

 

 

それは原因をしっかり究明できていないから

だと思います。

 

 

ただつらいとこをマッサージしても

それはその場しのぎにしかなりません。

 

 

まずはしっかり原因を究明し、食生活や運動習慣を

つけるといったことをしていければ、

身体は改善していくとおもいます。

 

 

もし何をしても症状が改善できない方は

ご気軽に相談してみてくださいね!

 

 

本日はそう言ったお話しで。

ブログを読んで頂き本当にありがとうございました。

 

 

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