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五十肩〜その4〜

千葉県木更津市唯一の肩こり専門 整体院 真輝〜しんき〜

 

 

こんにちは!

今日も外は暖かいですね^^

今月も残り半分を切りましたが皆様はどお過ごしでしょうか?

僕は相変わらず毎日を忙しく過ごさせていただいています。

これも本当に通って頂ける患者様に感謝です。

 

 

今日も五十肩についてブログを書いていければと思います。

今日は変わった部位になるのですが、腕の内側の

筋肉が原因になっていることについてです。

 

 

腕の内側(内側上顆)より指3本上のあたりに

隙間があるのですが、そのあたりに筋膜の癒着が起き

筋肉の滑走性がなくなり、肩の動きに負担をかけ、

炎症が起きてしまい肩に痛みが出てしまいます。

 

 

そのためこの部位をリリースすると滑走性が出て

肩の動きが正常になり痛みが改善できます。

 

 

デスクワーク、長時間運転を長時間する方に多く、

腕を長時間曲げていると固くなりやすい印象があります。

 

 

五十肩の場合肩に原因あることはほとんどありません。

違うとこが原因で肩の可動性が失われ、炎症が起き

五十肩になっているケースがほとんどです。

 

 

また、安静にしていても痛みが強かったり、夜間痛があり睡眠が

十分に取れない場合はお薬や湿布もいいと思います。

 

 

ただ痛いからといって薬に頼っていると痛みが治まるどころか

余計に悪化してしまいます。

 

なので日中は痛みが強く出ない程度に肩を動かし、

専門の医療機関などに行って施術してもらうことをお勧めします!

 

 

症状が出て時間があまり立っていなければ改善も早いので

早めに施術してもらうといいと思います^^

 

 

本日はそう言った話で。

ブログを読んで頂きありがとうございました!

 

 

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膝の痛み

From  セミナー会場より

 

 

 

 

こんにちは。

今日は都内でセミナースタッフとして参加しています。

 

 

休日ですが多くの受講生さんが来ていますので、

頑張っていきます!

 

 

先ほど受講生さんに質問を受けたのでそれについて

ブログをかければなと思います。

 

 

質問内容としては、膝の痛みについてでした。

膝を伸ばすのツライ、そして伸ばしきれない方をどうしたら

いいですか?という質問内容でした。

 

 

この場合みるべき箇所は多くありますが、

今回ご説明するのは、膝の横にある大腿二頭筋と腓腹筋の

筋膜のクロスする部位を説明します。

 

太ももの裏をハムストリングスという筋肉の集合体があるのですが

その中の大腿二頭筋という筋肉があります。

 

 

 

 

大腿二頭筋は大腿後面の外側にあり、2つの筋頭を持っており、

大腿二頭筋長頭と大腿二頭筋短頭で構成されています。

 

 

大腿二頭筋の主な働きは膝関節の屈曲ですが、

長頭と短頭では役割が少し異なってきます。

 

 


大腿二頭筋長頭は坐骨結節から起始し、腓骨の腓骨頭に停止する二関節筋なの

で、股関節の伸展に大きく関与します。

 

 

 
また大腿二頭筋短頭は大腿骨粗線外側唇から起始し、

長頭腱を介し、腓骨頭に停止する単関節なので股関節の

伸展動作には関与しません。


また、長頭ならびに短頭は下腿部の外旋動作にも関与しています。

 

 

そして腓腹筋という筋肉という筋肉ですが、

腓腹筋は下腿三頭筋を構成する筋肉の一つです。


下腿三頭筋は浅層部にある腓腹筋内側頭、腓腹筋外側頭、

ヒラメ筋の3つの筋肉の総称です。

 

 
腓腹筋の内側頭は大腿骨内側上顆、外側頭は大腿骨外側上顆から起始し、

ヒラメ筋と共にアキレス腱を構成し、踵骨隆起に停止します。

 

 
腓腹筋は下腿三頭筋の中では二関節筋に分類され、膝関節の屈曲、

足関節の底屈に大きく貢献しますが、ヒラメ筋は単関節筋なので足関節の底屈に

しか関与しません。

 

 

これらの筋肉がクロスする箇所が内側にあります。

筋肉がクロスするとその部位に硬結ができやすなります。

 

 

それが原因で膝関節のスムーズな動きが失われ、

炎症が起き痛みが誘発されます。

 

 

なので筋膜が重なり箇所をリリースしてあげれば

症状が改善することが多いので、施術して頂ければなと

思います。

 

 

本日はそう言ったお話で。

ブログを読んで頂きありがとうございました。

 

 

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